GA 対談CROSS TALK

Vol.3 GA流、女性の働き方CROSS TALK

出産・育児休暇の取得。

小室
千幸さんは2012年入社だけど、うち2年間が産前・産後休暇になるのかな。
佐藤
入社の翌年に結婚して、その後、小室さんが仙台へ異動になったタイミングで白河中央教室の教室長を引き継いで。2014年、2015年に休暇を取得しました。
小室
教室長として頑張っている真っ最中だったよね。会社としては、(代表)井関が、女性社員がライフイベントを挟んでどう働いていくか?というテーマを創設時からずっと掲げていたので、事例はまだ少なかったけれど、千幸さんには不安を与えず、休暇を取得してもらいたいと思ってたよ。産休・育休が取りづらいなぁ…、とかはあった?
佐藤
取りづらさと言うか、その…、皆へ報告しづらさはありましたね。今ここで私が抜けちゃダメだろ、とか、生徒たちどうしよう…とか。白河中央教室どうしよう?って不安はありました。でも、報告してみたら、すごく祝福を受けて。小室さんからは最大限サポートしますって言ってもらえたので。全社的な祝福ムードがサポート体制そのものでしたね。逆に産休入る前にやれることを全力でやらなくちゃならない!って強く思いました。後任の育成とか。復帰する時も必ずパワーアップして戻るぞ!って。
小室
さすが!千幸さんらしい。
佐藤
ひとつの考え方として、結婚・出産を機にひとまず退社する、ってのも無くはないとは思うんですが、私の中では「辞める」という選択肢はまったくなかったです。
今いる生徒さんたちが私がいなくなったらどうなってしまうんだろう…?って言う不安のほうが大きかったですね。(高校)受験後、高校生になったら退塾していく生徒さんが多い中で「塾が好き」だったり、「高校生になっても先生に勉強を見てもらいたい!」って言ってくれる生徒さんを引き続きサポートしてあげたい!私がちゃんと応援するからね!っていう責任感と愛情のほうが大きかったんです。
小室
千幸さんみたいに「戻ります!」って言ってくれるのが本当に一番嬉しいんだけど、やっぱり復職の仕方はいろいろあっていいかな、とも思ってる。実際に子供が生まれて、育児に入ると、環境や気持ちの変化もあるだろうし。まずは育児休暇を取得してもらって、休暇が明ける1ヶ月ぐらい前になったら相談して決めましょうってのがイイかなと思う。無理のないところから復職しましょうって。この仕事は好きだから、アルバイトで週2回ぐらい、近くの教室で指導だけします、って先生もいるしね。子供の成長によってまた働き方も変わってくると思うので。どんな形であれ、縁があって出会った仲間と良い関係が長く続けばいいなぁって。
小室
バックオフィス(総務部)に子育て経験者がいるってのはだいぶ助かったんじゃない?男性上司だとわからないことも多いので…。どんなサポートをすればいいのか。
佐藤
そうですね!子育ての経験がある労務担当の方の存在はありがたかったです!必要書類や手続きは大丈夫?なんて聞いてくれて。

育児と仕事の両立。

小室
今、2人のお子さんの育児をしながらの(仕事との)両立はどう?
佐藤
子どもたちは朝8時ぐらいに起きて、私が仕事に行くのが14時ぐらい。一緒にいられる時間が結構ありますね。勤務中は自宅で仕事をしている主人が面倒を見てくれています。帰宅する頃にはさすがにもう眠っていますが、(幼稚園に入園前の)子どもたちが起きている時間の大部分を共に過ごせる良さが今の勤務形態にありますね。
小室
なるほどね。
佐藤
8時とか9時出勤のお母さんだったら、朝保育所に預けて、夕方お迎えに行って、あとは寝かせるだけ。逆に私のほうが(子どもと)一緒に過ごせてるな、と思ってます。
小室
千幸さんはご主人に任せられる環境だけど、これがご実家だったりするケースもあるだろうね。